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愛犬のためのごはんの話(その2)

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愛犬のためのごはんの話(その2)

ドクターズアドバイスペピイ2012春夏号

秋冬に多いお悩みを解決

病気を未然に防ぐ思いやりを。体重管理で考える健康的な体づくり

負担が心配になってくるこれからの健康に備えて。

 「かわいい顔でおねだりされると、ついついおやつをあげちゃいます。」そんな声を飼い主さんから聞くことがよくあります。しかし、食べる量やカロリーには気をつけていますか?
 1歳(大型犬は1.5歳)の体重がその子にとって適正体重。カロリーを摂りすぎて適正体重の15%以上オーバーすると肥満となり、心臓病や尿石症になりやすい体質に・・・。関節にも重さがかかり、年齢を重ねるにつれて負担が増えてきます。
 だからといって、人間の感覚で急激なダイエットを行うのは禁物です。体の大きさが違うので、11.5kgの犬が10kgになることは58kgの人間が50kgになるのと同じこと。そんな急激に痩せると人間でも心配ですよね。
 では、健康的にダイエットするにはどうすれば良いのでしょうか。

量より回数」愛犬が満足できる方法でダイエットを。

 肥満の大半はカロリーの過剰摂取によるもの。原因がおやつの与えすぎの場合も多く、習慣化していてなかなか止められないという方も。そんな方は、除々に量を減らしていくことを考えてみてください。また、おやつの量に応じてフードの量を調整するなど、過剰なカロリー摂取にも注意が必要です。
 愛犬に不満を感じさせずおやつの量を減らすには、少ない量で回数を多く与え、1日の量を減らしていくという方法があります。回数が増えることで、犬は飼い主さんとのコミュニケーションに満足を覚え、食べる量ではなく回数で満足度が増します。ほかにも主食を低カロリータイプにしたり、運動で筋肉をつけて基礎代謝をアップさせるのも、ダイエットには効果的です。少しの工夫でできることばかりですので、一度試してみてくださいね。それでも心配な方は、主食のドライフードを低カロリーなものにして、量的な満足を与えてあげるのも効果的です。また適度に運動することも、筋肉がついて基礎代謝がアップするので、ダイエット効果が期待できますが、急激な運動は逆効果。くれぐれも犬の負担にならない範囲で運動する機会を増やすようにしましょう。
 野生の名残から、犬は与えられると与えられた分だけ食べる習性があります。自分では管理できないのです。簡単にできる工夫ばかりなので、一度試してみてくださいね。

知っておきたい。わんちゃんが食べてはダメな食材

食べることが病気やケガの原因にならないようにご注意ください。

 人間用に加工された食材は、犬にとって塩分・糖分などがたくさん含まれがち。犬は発汗によるナトリウム排出器官が肉球にのみ限定されるため、塩分が多すぎると、腎臓や心臓への負担となります。ハムや食パンをはじめ、マヨネーズなどの調味料も避けてあげて。また、鶏や白身魚の骨は消化器官を傷つけるおそれがあるので人間用の食材を安易に与えないよう十分にご注意を。

食べると中毒を引き起こす食材も

 代表的なものとして玉ネギが有名ですが、まだまだ意外なものが・・・。「干しぶどう」には嘔吐や下痢、腎不全、「マカダミアンナッツ」には痙攣などの神経症状を起こす可能性があります。人間の食材に食べてはいけない食材が知らないうちに入っていることも多いので、「まぁ、いいか」で与えないで欲しいです。また、スズランやアロエといった観葉植物でも中毒が起こる危険があります。
 食べてはいけない食べ物は置いておかないようにしましょう。