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小動物腫瘍臨床 Joncol
※2023年9月より、1回のご注文につき別途配送料\330(税込)を申し受けます。ご了承ください。
産学協同で社会のニーズに応える日本唯一の小動物腫瘍専門誌!
●企画:日本獣医がん研究会会誌編集委員会
●A4判 ●オールカラー
●発行・制作:ファームプレス

<NO.32【特集】分子標的治療薬>

詳細はこちら 目次

目次 特集 分子標的治療薬
1.分子標的治療薬(低分子化合物)と獣医療における肥満細胞腫の分子標的治療/
谷 浩由輝
2.肥満細胞腫以外の腫瘍に対する分子標的治療薬/原田 慶
3.がん治療における第二次分子標的治療薬の時代の到来/前田 真吾
4.抗体医薬のレビュー 犬のがんに対する抗体医薬の時代の幕開け/水野 拓也
5.分子標的治療薬 vs 猫/原田 慶
6.トセラニブで良好に維持できている胸腺癌の猫の1例/米地 若菜
7.対側への腎転移を伴う腎細胞癌に対して放射線治療およびトセラニブの投与を実施した
犬の1例/宇野 晶洋
8.肺への転移性甲状腺癌にトセラニブリン酸塩を使用した犬の1例/村上 麻美
9.獣医複合免疫療法の未来/加藤 大貴ら

症例から学ぶシリーズ
術後にオーダーメイド化学療法を実施した前立腺癌の犬の1例/池田 雄太ら
症例研究
心臓血管肉腫の犬20例/佐藤 恵一ら
ポイント講義
肛門周囲の腫瘍/福井 翔
放射線治療の基本/中山 智宏
Joncol オリジナル
眼科の腫瘍:犬編/寺門 邦彦
連載
インフォームド・コンセント 第32回 犬の前立腺の腫瘍/川村 裕子

■企画 日本獣医がん学会Joncol編集委員会
■A4判/112頁

<NO.31【特集】犬の多中心型リンパ腫>

詳細はこちら 目次

特集 犬の多中心型リンパ腫
1. リンパ腫の病理とWHO分類/チェンバーズ ジェームズ
2. 犬の多中心型リンパ腫 ステージングの実際/伊藤 秀俊
3. 犬の多中心型リンパ腫に対する化学療法
     ~基本的なルール、家族へのインフォーム、化学療法剤のハンドリング、
      ちょっとしたTips ~/米地 若菜
      抗がん剤フローチャート 抗がん剤フローチャート
4. 非典型的な経過をたどった多中心型非緩慢T細胞性リンパ腫の犬の一例/富安 博隆
5. 北米における犬多中心型リンパ腫の新規治療薬/松山 新
6. 犬の多中心型リンパ腫に関する最新情報 日本での抗体医薬/水野 拓也
 ポイント講義
     ●組織学的グレード分類の再考/中嶋 朋美
     ●甲状腺癌の外科治療 まずは低難易度の症例を安全に!/杉山 大樹
     ●マイナーな抗がん剤に光をあてる/大参 亜紀
     トピック 膀胱全摘術
     ●膀胱全摘術における術式の工夫と周術期管理
     どうすれば合併症を減らせるか? 私はこうしている/小山田 和央
     ●犬の移行上皮癌の膀胱全摘出術~犬の移行上皮癌64症例からみえてきたもの~/
     青木 大/三品 美夏/渡邊 俊文
     連載
     インフォームド・コンセント 第31回 アポクリン腺の腫瘍/川村 裕子

■企画 日本獣医がん学会Joncol編集委員会
■発行・制作 株式会社ファームプレス
■A4判/112頁

<NO.30【特集】猫の口腔内扁平上皮癌>

詳細はこちら 目次

特集 猫の口腔内扁平上皮癌
1. 病理診断/近藤 広孝
2. 歯科・口腔外科的アプローチ:診断~外科/江口 徳洋
3. 積極的外科/廉澤 剛
4. 放射線療法/金 尚昊
ポイント講義
●化学療法の副作用とその対処法/原田 慶
●犬の体幹部断脚術の基本手技と患肢温存を目的とした肩甲骨全切除術/古川 敬之
●頭頸部腫瘍における放射線治療/後藤 匠
トピック 骨髄増殖性疾患を理解する
1. 犬と猫における骨髄増殖性疾患の分類と診断/辻本 元
2. 骨髄検査を日常の検査に取り入れよう! 骨髄検査の適応/浅川 翠
3. 骨髄検査を日常の検査に取り入れよう! 骨髄検査の手技/瀬戸口 明日香
4. 急性白血病と診断された猫2例における骨髄検査所見と治療計画の策定/富安 博隆
5. 骨髄増殖性腫瘍(MPN)の治療/下田 哲也
トピック 症例から学ぶCPC
●機能性副腎腫瘍(治療編)/古川 敬之、林宝 謙治ら
連載
インフォームド・コンセント 第30回 甲状腺の腫瘍/川村 裕子

■企画 日本獣医がん学会Joncol編集委員会
■発行・制作 株式会社ファームプレス
■A4判/120頁

<NO.29【特集】気管と肺の腫瘍>

詳細はこちら 目次

特集 気管と肺の腫瘍
1. 犬猫の気管と肺腫瘍の病理/下山 由美子
2. 総合診断(画像と生検)/藤原 亜紀
3. 内科療法と放射線療法/金 尚昊
4. 気管と肺の腫瘍_麻酔(周術期管理)/伊丹 貴晴
5. 肺腫瘍の外科治療/高木 哲
6. 気管と肺の腫瘍における胸腔鏡外科/金井 詠一
7. 犬の孤立性肺腺癌に対する寡分割放射線治療の効果/川部 美史ら
ポイント講義
腫瘍随伴症候群(後編)/瀬戸口 明日香
WVCCおもてなし企画
世界獣医がん学会 委員会プレゼンツ「おもてなし企画」に関して/小林 哲也
『シンポジウム1 犬の肥満細胞腫のリンパ節の取り扱い方2020』
1. 肥満細胞腫のリンパ節転移の新しい病理学的分類/賀川 由美子
2. High grade皮下肥満細胞腫に対し所属リンパ節を含めた広範囲切除と補助的化学療法を実施した犬の1例/古川 敬之
3. 肥満細胞腫の領域リンパ節、どこまで切除が必要?/原田 慶ら
『シンポジウム2 犬の胃腸管型リンパ腫の診断と治療2020』
1. 犬の胃腸管型リンパ腫の病理 小細胞性と大細胞性/内田 和幸
2. 画像診断/福田 祥子
3. 日本における犬の消化管型リンパ腫の診断/中島 亘
4. 日本における犬の消化管型リンパ腫の治療/中島 亘
トピック 症例から学ぶCPC
機能性副腎腫瘍(診断編)/古川 敬之、林宝 謙治ら
連載
インフォームド・コンセント 第29回 心臓の腫瘍/川村 裕子

■A4判/112頁

<NO.28【特集】犬の軟部組織肉腫>

詳細はこちら 目次

特集 犬の軟部組織肉腫
1. 病理/賀川 由美子
2. 画像診断/福田 祥子
3. 外科手術/高木 哲
4. 放射線治療/髙橋 朋子
5. 化学療法/原田 慶
6. 不完全切除の線維肉腫に対し拡大切除を実施した犬の1例/池田 雄太

ポイント講義
1. 動物における皮膚上皮性腫瘍の新しい病理組織学的分類について/阿野 直子
2. 放射線療法 ~知っておきたい有害事象~/長田 雅昭
3. 腫瘍随伴症候群(前編)/瀬戸口 明日香
セミナーダイジェスト
キャットリボン運動チャリティレクチャー

私が遭遇した症例
会陰部腫瘤摘出後、人工材料とTail Flapで再建した犬の1例/水野 累

視点
海外文献(論文)の探し方、読み方
「世の中の獣医師は忙し過ぎて論文が読めない!」って思っていませんか?/小島 健太郎

症例から学ぶシリーズ
1. CHOP療法に耐性を示した犬の高悪性度消化器型リンパ腫に対し、ACNUを投与した1例/横山 岳生ら/コメント:佐藤 恵一
2. ACNUにより治療を行った肺組織球性肉腫の犬の2例/松村 健太ら/コメント:佐藤 恵一
3. 腎芽腫の犬の1例
小島 恭子ら/コメント:秋吉 亮人

連載
インフォームド・コンセント 第28回 腸管の腫瘍/川村 裕子

レポート
2019年Veterinary Cancer Society Annual Meetingに参加して/米地 若菜

<NO.27【特集】肥満細胞腫2019>

詳細はこちら
1.最新版! 肥満細胞腫の診断と予後判定~タチ悪い肥満細胞腫を見分けるために~/田邊 美加
2.犬の肥満細胞腫:外科療法/小山田 和央
3.犬の皮膚肥満細胞腫:放射線治療/髙橋 朋子
4.犬の肥満細胞腫:内科療法/細谷 謙次
5.猫の肥満細胞腫/石田 卓夫
6.腰椎に発生を認めた全身性肥満細胞症の猫の1例/池田 雄太ら
7.トセラニブ投与中に前肢の膿瘍を発生し脾臓転移と血管肉腫を併発した肥満細胞腫の犬の1例/水上 浩一ら
8.皮膚肥満細胞腫の外科切除後、脾臓や皮膚に転移した不整脈を伴う犬の1例/髙平 篤志
9.全身性肥満細胞症を呈した犬の内臓型肥満細胞腫の1例/吉田 進太郎ら
10.手術後に脾臓転移を認めた皮膚肥満細胞腫の犬5例の臨床像と治療成績/伊東 輝夫ら

【ポイント講義】
腹腔の外科解剖/藤田 淳
皮弁の基本/関 真美子
猫の鼻腔腫瘍/藤原 亜紀

【視点】
露地栽培キングアガリクスの抗腫瘍効果・抗がん剤の副作用軽減効果/元井 章智

【症例から学ぶシリーズ】
1.リン酸トセラニブで治療した口唇粘膜原発の皮膚上皮向性T細胞型リンパ腫の犬の3例/塩月 彰子ら/コメント:高橋 雅
2.開胸下で核出術を行った食道平滑筋肉腫の犬の1例/福田 知記ら/コメント:川野 悦生
3.角膜病変を主訴に来院した瀰漫性大細胞型B細胞性リンパ腫の犬の1例/毛利 崇ら/コメント:高橋 雅
4.遠隔転移症例に対して積極的な化学療法を行った2例/西戸 達郎ら/コメント:村上 昭弘

【連載】
インフォームド・コンセント 第27回 胃の腫瘍/川村 裕子

<No.26【特集】犬の鼻腔腫瘍>

詳細はこちら
1.診断概要(画像と生検)/藤原 亜紀
2.犬の鼻腔内腫瘍の診断 細胞診から病理組織検査まで/浅川 翠
3.犬の鼻腔腫瘍の治療選択肢と予後因子/細谷 謙次
4.犬の鼻腔内腫瘍に対する南動物病院での放射線治療/加藤 太司ら
5.犬の早期鼻腔腫瘍におけるアクリジンオレンジ光線力学療法の実施/圓尾 拓也ら
6.三重動物医療センターでの犬の鼻腔内腫瘍における放射線を用いない治療/福田 知記ら
7.犬の鼻腔内腫瘍に対する動注化学療法/小林 正行
8.鼻腔内腫瘍に対して緩和外科手術を適応した犬の3例/橋本 直幸ら
9.骨転移を認めた犬の鼻腺癌の1例/藤崎 友裕ら
10.重度頭蓋内浸潤を伴う鼻腔内腫瘍の予後/和田 悠佑ら

【トピック 症例から学ぶCPC】
膀胱および尿道の腫瘍:移行上皮癌/古川 敬之、金 尚昊ら

【視点】
剖検を通じて学んだ、あんなこと、こんなこと/近藤 広孝

【ポイント講義】
犬種から考える腫瘍性疾患/大参 亜紀

【症例から学ぶシリーズ】
1.右心耳腫瘍を疑った特発性収縮性心膜炎の犬の1例/佐藤 恵一ら/コメント:古川 敬之
2.B-cell High Gradeリンパ腫に続発してIMHA(Immune-mediated Hemolytic Anemia)が認められた犬の1例…出浦 知也ら/コメント:遠藤 美紀
3.上顎骨に発生した悪性神経鞘腫の猫の1例/髙平 篤志/コメント:堀 英也
4.ドキソルビシン投与との関連が疑われる不整脈を認めた猫の1例…志津田 陽平ら/コメント:遠藤 美紀

【連載】
インフォームド・コンセント 第26回 膀胱腫瘍/川村 裕子

<NO.25【特集】脾臓の血管肉腫>

詳細はこちら

1.病理診断/近藤 広孝
2.画像診断/福田 祥子
3.外科/中川 貴之
4.周術期管理/伊丹 貴晴
5.犬の血管肉腫におけるCOX-2発現に関する検討/三枝 萌ら
6.体表腫瘍(皮膚血管腫)の術前検査によって発見された脾臓血管肉腫の犬の1例/髙平 篤志
7.血腫と診断された後に再発を繰り返し、脾臓血管肉腫を疑った犬の1例/松村 健太ら
8.犬血管肉腫15例の回顧的調査検討/楢本 昌邦ら

【トピック 最新の免疫療法2018】
1.変わりゆくがん治療を知るための腫瘍免疫の基礎知識を学ぼう/水野 拓也
2.獣医療における抗体医薬の現状を知ろう/水野 拓也
3.免疫チェックポイント阻害剤がもたらしたがん治療のパラダイムシフト/北野 滋久

【症例から学ぶシリーズ】
1.心臓に発生した血管肉腫に対して自己心膜と医療用接着剤を用いてパッチ術を行った犬の1例/河野 太一ら/コメント:髙平 篤志
2.腎臓-尿管-膀胱-前立腺-尿道全摘出を実施したW・コーギーの尿路上皮癌の2例/小山田 和央ら/コメント:秋吉 秀保

【ポイント講義】
乳腺腫瘍の病理と臨床/鈴木 学
骨髄標本の評価方法/小笠原 聖悟

【連載】
インフォームド・コンセント 第25回 軟部組織肉腫/川村 裕子
小動物腫瘍臨床 Joncol

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申込番号 タイプ 販売価格 個数
v061319 年間購読【開始月をご連絡下さい】・夏号、冬号の年2回発刊 -
v023956 分子標的治療薬・No.32 -
v023807 犬の多中心型リンパ腫・No.31 -
v022829 気管と肺の腫瘍・No.29 -
v023647 猫の口腔内扁平上皮癌・No.30 -
v022307 犬の軟部組織肉腫・No.28 -
v021748 肥満細胞腫2019・No.27 -
v021454 犬の鼻腔腫瘍・No.26 -
v019744 脾臓の血管肉腫・No.25 -
v018674 形質細胞腫・NO.23 -
v018509 頭頚部扁平上皮癌・No.22 -
v018271 No.21・泌尿器腫瘍におけるインターベンショナル・ラジオロジー -
v011606 No.19・副腎腫瘍 -
v011250 No.18・高分化型リンパ腫とCLL -
v011712 No.20・口腔内悪性黒色腫 -
v009935 No.17・肝臓腫瘍 -
v009024 No.16・乳腺腫瘍 -
v002429 No.14・肥満細胞腫 -
v002053 No.13・雌性生殖器腫瘍 -
v002669 No.12・肺腫瘍 -
v008342 No.15・膵臓腫瘍をさぐる -
v002158 No.11・雄性生殖器腫瘍 -
v005487 No.10・骨腫瘍 -
v004753 No.9・組織球肉腫 -
v003877 No.8・放射線治療 -
v029684 No.6・リンパ腫最前線 -
v029683 No.5・口腔腫瘍 -
v030517 No.7・大腸腫瘍をたたく -
v028191 No.4・甲状腺腫瘍 -
v028190 No.3・泌尿器腫瘍 -
v028189 No.2・肥満細胞腫 -
v028188 No.1・悪性リンパ腫 -

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